米国株暴落!だの買い場!だの煽りはしないが自分が今米国株投資に思う事
— もみあげ🇺🇸 米国株投資 (@momiage0088) March 12, 2026
インデックスの積み立てを止めるは基本無理、上手くいかない(米人が401k,IRAを状況に応じて手仕舞いなんてしない)…
喧嘩勃発するぐらいにはみんなイライラが募っている雰囲気なんですねえ。
相場の先行き不安がイラン情勢やらプライベートクレジット懸念やらで高まっている中で、
そうした中で過去にはもみあげ流米国株投資(もう皆忘れてるけど)とかいう本を出した人が上記のようなツイートをしたところで、特定投資系インフルエンサー間で喧嘩が勃発してインターネットの華だねえと思いながら見ているのと同時に、大分個人投資家の間の相場に対するピリピリ感が高まっていることにやや意外感を感じている。
確かにS&P500は下記の通り実質的に半年間上がっておらず、そのピーク水準ぐらいから-6%ぐらいの水準にはなっている。
【S&P500のチャート】

相場がもう半年ぐらいぐだっていて、-5%を超える下落率であることは結構みんなイライラするような水準になることは理解できるが、まだネット上で喧嘩が勃発するような下落率ではないように思う。
実際にChat GPTに確認したところ、大体投資家が機嫌悪くなるのって最低でも10%以上下落してからじゃねーのみたいな意見を頂戴しており、個人的な体感でも10%下落超えらへんから喧嘩勃発
【Chat GPTで確認した下落率に伴う投資家の機嫌度合い】

そういった意味で本来はこの下落率ではまだネット上での喧嘩は起きにくい水準のはずであり、個人的にも喧嘩に発展するの早くねーかと思ったりしている。
15%下落すると、大体調子乗ってた強気派がレバ3倍かけてて下落率50%超えてくるので、ひっそり更新しなくなってアカウントが実質死んでたりするので、そういった意味で足下はその端境期にいるみたいな気もしている。
そう考えると、個人投資家のドローダウン率は上記のS&P500の下落率より高いと考えるのが普通だろう。
しかもそのドローダウン率は-5%とかいう数値ではなく、おそらく-10%を超えた数値であり、人によっては-15%とか-20%とかのドローダウンだろうと思う。
そうした推理を組み合わせて足下の相場動向を見ると、どちらかというと積み立て以外の領域で人気のあったトレードのアンワインドがかなりきついことから、大分個人投資家のピリピリ感が強まっているのだと思われる。
まず、大人気ゴールドはピークから20%近くの下落率となっている他、シルバーは50%近くの下落率になっており、ここらへんは間違って掴んだままドローダウン食らっている人は多いだろう。
また米国株の時代は終わって米国株以外に投資しようと煽られて米国株除きで投資していた人も結構厳しく、買い煽りされていた米国株除きの先進国株ETFであるVEAもピークからいきなり12%下落しており、その下落幅は相場に慣れていない個人投資家のイライラ感を高めるには十分な数値なように思われる。
あとはナスダックのゴールドヘッジで有名なゴルプラらへんも木曜日の基準価額を考慮すると月曜日の基準価額は-10%ぐらい行きそうなので、おそらくピークから20%近くになっている。
その他、大体レバ掛けETFで3倍触っている人達のドローダウンも-20%ぐらい行っているような状態である。
このようにしばらく米国株がうだうだする中で、欲の皮が突っ張った人達が何か特殊なことをしようとして変なポジションを取ったものがイラン情勢のせいもあってことごとく-10%以上、ものによっては-20%とか-30%となっているといったことが今回ネット上での喧嘩勃発に発展したのだと思う。
こうした中で、各投資系インフルエンサーは暴落を煽ったり、買い場だと煽ったり、冷静になるべきと意見表明したりしてなんとか露出を高めようという動きがあり、基本的に大した情報発信されていないが、それぐらい皆の感情はぐちゃぐちゃになっているように思われる。
一般的にこういった喧嘩が勃発していて、あとは金融情勢の懸念が過剰だよねという理解があれば、逆張りで一定のさらなる下落も覚悟しながらの追加買いはありなんじゃないかなあと思うし、下記過去記事を考慮に入れながら各々どういう風に買いを入れていくかを考えていければいいんじゃないかなと思う。
【過去参考記事】
なぜ株価は傍から見れば最悪な経済状況・タイミングで底打ちするのか
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