短期間だったけど、買えた人は高みの見物で良いでしょう。

毎営業日に計算した独自ブルベア指数を開示しているが、今年4~7月はまさに怒涛なセンチメントの変化となった。
この独自計算しているブルベア指数については、一度40割れをかますと相場は悲観的な見方が台頭しやすいという感覚があり、逆を言えば40割れしたところから買い増しをしていけば、長い目線で見ればプラスリターンが出るかもねという感じである。
一度悲観的な見方が台頭すれば、それが解消されるまではひたすら押し目買いが狙えるわけで、その後70という高いレベルにまで戻るまでは大体相場を悲観的に見ている人は一切エントリーする勇気が出ないというのが個人的な肌感覚である。

このブルベア指数であるが、リベレーションデーのせいで30割れしたところから、結局7月後半に70という正常範囲まで一気に戻していったわけで、比較的期間は短かったものの、後から孔明で見れば絶好のエントリー機会であった。
しかしネット上では、リベレーションデー以降にこれまで上昇相場であったために更新が滞っていた悲観論者がメンバーシップを募ってマネタイズするためにこれでもかというレベルでもう相場は終わりだと言う論調が流れたことは記憶に新しい。
その流れは6月後半ぐらいまで続き、その後は徐々に相場が完全に戻っていったためにそういった人達の声はフェードアウトしていき、7月後半に独自ブルベア指数が70を超えるというもはや弱気相場ではなく強気相場に変化したところでとどめをさされ、個人的に観測しているYoutube上の相場悲観論者の動画更新は以前からてきとーぶっこいているやつ以外はほぼ動画更新が嫌になってやめたことが観測された。

このように相場のセンチメントはほぼ戻ったわけであるが、Fear&Greed Indexだけ見ているともはや過熱しすぎて危険とまだ言っている人は散見されるが、NAAIM指数と米国個人投資家センチメントにおいては、実はまだそこまでバチバチに強気になっている感じではないことから、ここまでで買えた人達は高みの見物決め込めば、出遅れた人達が買ってくれる可能性が相当高いので良い感じになるだろうと思う。

ただし、独自計算指標や様々な指標を見る限りは、中長期目的での押し目買いはどうやらここまでかなという感じで、ここから上は中長期目的で入ると相場が急変した時に買い値の簿価を下回りやすい可能性が高まることから、どちらかというとここから買うとすればアドホックに短期的にエントリーして抜ける銘柄選びをする必要性があるかなあという感触である。

なお、過去分の独自ブルベア指数の動向や各要素の数値をチェックしたい人は、下記HPを参考にしてもらいたい。

【参考ページ】
https://muragoeinvest.com/bullbearindex

https://muragoeinvest.com/bullbearfactor
 
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