アップル、AI戦略の抜本的な見直し求める声強まる-株価下落で
スマートフォンでできることはほぼ掘り尽くされたように思う。
相場が復調的に推移しており、特にメガテック株は基本的に上昇基調を取り戻しているわけだが、その中で唯一アップルだけは動きがよろしくない動きとなっている。
【アップルの株価チャート】

バークシャーハサウェイがアップル株をかなり売却したという要因もあるが、それにしても動きが悪い。
その背景としては上記ニュース記事の通り、AIへの取り組みがマイクロソフト・メタ・アマゾン・アルファベットと比べると進んでいるようには思えていないところにある。
しかも競合は自分達だけでAI開発やることについて限界があることも重々知っていて、出資や買収に動いているわけであるが、アップルはその取り組みが進んでいないこともAI開発が進んでいるようには思えないという話になっている。
アップルはSiriなど早い段階でそういった取り組みは進めていたはずなのだが、この辺はIT特有の移ろいやすさがある。
これに加えてスマートフォンの進化が止まりつつあるということも加わってきている。
アップルは半導体の自製を進めているが、結局半導体進化がゲームと写真の綺麗さだけにしか使われておらず、ユーザー体験の向上が見られなくなりつつある。
さらにリチウム電池の進化もさほど進んでおらず、EV周りの停滞感を見ても電池の進化が遅いことがわかると思う。
さらに中国景気が死んでいることから以前のようなiPhone販売の伸びが期待しづらいこともファンダメンタルズ的に業績が伸びづらそうという要因となっている。
こうした要素を色々加えた時に、株価最高値でPER36倍という評価であったが、いくらなんでもそれは高すぎだろうという評価が働いているという見方ができそうだ。
(とは言っても昔お前PER10倍だっただろということを考えると随分高くなったが)
iPhoneの販売台数自体は大した変化はしないし、サブスク収入が増える分決して減益になるわけではないと思うが、それでもじゃあそれだけでPER30倍は維持できるのかと言われるとかなり難しく、せいぜいPER20倍前半じゃねえのと個人的には思うところがあり、そうした認知が進む中で当面株価は上値は重いし、微妙に下がるような展開が続きそうな気がする。
また、そう考えるとスマートフォン市場全体が成熟しきってしまったことを意味するので、スマートフォンに売り上げ依存度の高い企業は株価上昇が期待しづらく、例えばクアルコム・村田製作所などはその代表格ではないだろうかと思う。
【村田製作所の株価チャート】

日々金融市場で思ったことや金融データをつぶやいている村越誠のツイッターはこちらのリンクをクリック
スマートフォンでできることはほぼ掘り尽くされたように思う。
相場が復調的に推移しており、特にメガテック株は基本的に上昇基調を取り戻しているわけだが、その中で唯一アップルだけは動きがよろしくない動きとなっている。
【アップルの株価チャート】

バークシャーハサウェイがアップル株をかなり売却したという要因もあるが、それにしても動きが悪い。
その背景としては上記ニュース記事の通り、AIへの取り組みがマイクロソフト・メタ・アマゾン・アルファベットと比べると進んでいるようには思えていないところにある。
しかも競合は自分達だけでAI開発やることについて限界があることも重々知っていて、出資や買収に動いているわけであるが、アップルはその取り組みが進んでいないこともAI開発が進んでいるようには思えないという話になっている。
アップルはSiriなど早い段階でそういった取り組みは進めていたはずなのだが、この辺はIT特有の移ろいやすさがある。
これに加えてスマートフォンの進化が止まりつつあるということも加わってきている。
アップルは半導体の自製を進めているが、結局半導体進化がゲームと写真の綺麗さだけにしか使われておらず、ユーザー体験の向上が見られなくなりつつある。
さらにリチウム電池の進化もさほど進んでおらず、EV周りの停滞感を見ても電池の進化が遅いことがわかると思う。
さらに中国景気が死んでいることから以前のようなiPhone販売の伸びが期待しづらいこともファンダメンタルズ的に業績が伸びづらそうという要因となっている。
こうした要素を色々加えた時に、株価最高値でPER36倍という評価であったが、いくらなんでもそれは高すぎだろうという評価が働いているという見方ができそうだ。
(とは言っても昔お前PER10倍だっただろということを考えると随分高くなったが)
iPhoneの販売台数自体は大した変化はしないし、サブスク収入が増える分決して減益になるわけではないと思うが、それでもじゃあそれだけでPER30倍は維持できるのかと言われるとかなり難しく、せいぜいPER20倍前半じゃねえのと個人的には思うところがあり、そうした認知が進む中で当面株価は上値は重いし、微妙に下がるような展開が続きそうな気がする。
また、そう考えるとスマートフォン市場全体が成熟しきってしまったことを意味するので、スマートフォンに売り上げ依存度の高い企業は株価上昇が期待しづらく、例えばクアルコム・村田製作所などはその代表格ではないだろうかと思う。
【村田製作所の株価チャート】

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