なんのデータもない自分の観測範囲ですが。

2023年6月9日の週というのは相場に対する見方が大きく変化した週だとツイッターやYoutubeを見ていて感じた。
今回は個人的な観測範囲でどのように見方が変化したか書いていきたい。

まずツイッターでの観測範囲である。
相場の見方が変化したと感じた理由としては、レバナスと米国株インデックス積み立て勢アカウントで爆益報告が土曜日になって続々と出現したことにある。
一般的に爆益報告は、もうここまで来たら多少下がったとしても今生み出せている爆益は一定程度は残るよねという自信から開示しても何も不安がないという自信の現れであり、これまでびくびくしながら下落相場でひーひー言いながらロングポジション積んでいた人達が、もうド底は終わったよねという安心圏に入ったということである。
特にこれまで死ぬほど馬鹿にされてきたレバナス勢の爆益報告がかなり見られるようになったのは、相場の見方に対する大きな変化を感じた。
(ただしレバナス勢は多くても数百万円程度のポジション報告が多い)
短期目線の人は利益確定するだろうが、長い目線で投資している人はおそらくこのポジションを売ることは当面ないし、ここから再度下がるようであれば喜んで買い入れするような岩盤逆張り勢なので、S&P500でいうと4200以下には信じられないレベルで分厚い岩盤が存在することになる。

一方でツイッターでショートを公言している人達は、失踪しているケースが徐々に多くなっているが、まだ開き直って爆損報告している人は多い。
爆損だけならまだしもナンピンショートしている人もごくわずかであるが観察される。
本当にショート勢が耐えられなくなった場合は、これらの人はもれなく全員失踪するので、おそらくまだ相場は踏みあげられる余地はわずかながら残っているように思われる。

またツイッター上では米国株爆益報告は多いが、今年は米国株以上に上昇している日本株についての爆益報告は比較的少ない。
これは日本株が古参投資家以外あまり触っている人がおらず、まだ見逃されている可能性が多いにあることを意味しているように思われる。

次にYoutubeの方を確認していきたい。
これまで暴落煽りしたり、株は買い時ではないと動画という何とも手間暇のかかる情報発信の形を取りながら先行き不安をばらまきながらPVを稼いでいた投資系Youtuberが2022年半ばから急増し、2023年上旬なんて悲観論を語る動画しかなかったのが、大半が意見を切り替えてここまでの上昇は驚きだという形でストレートな悲観論を語る動画は急減した。
レバETFを買い煽る動画も少数ながら観察されるものの、大半はこれまでの上昇は驚きだという過去実況見分に過ぎない意見動画である。
また、悲観論が曲がったことに罪悪感があるのか「マクロ経済分析をメインでやっていた人は大半が底打ちを見逃した」と自己弁護に走る投資系インフルエンサーも散見された。

全体を見ると、相場に対する悲観的な見方は大きく減少したことは確実だろう。
一方で強気で見ている人はちらほら出てきたが、そこまで多くはないし、未だなぜこの株価上昇が起きているのかと首をかしげている人は多いことは確かである。
つまり、これまでは株価が底這う中でてきとーロングしても爆益となっていたわけだが、ここからはきちんとした押し目を狙う丁寧な投資態度が求められるだろう。

あとなぜこのようなあやふやな記事を今回書いたかというと、これはまた再び大きな株価下落が起きた時にどこで底値を狙うかの重要な参考文献として残しておきたいと思ったからである。

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