日銀、大規模緩和を維持 物価見通し1.9%に引き上げ
おもっくそ為替の予想外しました・・・
日銀の政策決定会合発表があり、まあ変更ないでしょという市場予想通りだったのだが発表後に思いっきりドル高円安(クロス円はクロスが下がったのでこれに比べるとマイルド)となり130円ほえーという位置となった。
まず一部外国人はYCCに修正が加わる可能性があると見てJGB10年を売っていたわけであるが、とりあえずその目論見は外れて、このまま日銀に対象国債を買われ続けて買い戻しに迫られることになるだろう。
もう一つ市場参加者は物価見通しの資料にある。
【日銀の声明文および参考資料ページ】
https://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/index.htm/
ここで発表された経済・物価情勢の展望を見ると、以下のような文が記載されている。
ーーーーーーーーーー
物価の先行きを展望すると、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、携帯電話通信料 下落の影響が剥落する 2022 年度には、エネルギー価格の大幅な上昇の影響により、い ったん2%程度まで上昇率を高めるが、その後は、エネルギー価格の押し上げ寄与の減 衰に伴い、プラス幅を縮小していくと予想される。
この間、変動の大きいエネルギーを 除いた消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)の前年比は、マクロ的な需給ギャップ が改善し、中長期的な予想物価上昇率・賃金上昇率も高まっていくもとで、食料品を中 心とした原材料コスト上昇の価格転嫁の動きもあって、プラス幅を緩やかに拡大してい くとみられる。
ーーーーーーーーーー
そして物価見通し予想の表に消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)の記載が登場する。

これまでは消費者物価(除く生鮮食品)が2%を安定的に超えることが金融緩和をやめる条件になっていたが、これが実質的に消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)に変化しているということになる。
日銀もエネルギー込みだと年後半に2%になることは既に想定済みの範囲になっているので、ここを指摘されて金融引き締め観測を生み出さないためにこの時点でクギを刺しにいっている。
つまり今のインフレ構造では絶対に金融緩和撤収はやらんぞ・10年0.25%以上の国債金利上昇はまかりならんという固い意志を見せた。
このことによって、今回どころか先行き何回分もYCCの幅変更などの金融政策の変更はないということが決まってしまい、先行き何回か分の金融政策も決まってしまったことから円安ドル高が進んだということである。
まあそういった意味ではもう今年残りの日銀金融政策決定会合はもはや材料とはならない消化試合になるという話ということになるのだろうと思った(そして為替おもっくそ予想外してつらい)
【キャンペーン記事】
【au Payカードとauカブコム証券の申し込みでポイントがもらえるサイト】
高還元率ポイントサイト《ハピタス》
おもっくそ為替の予想外しました・・・
日銀の政策決定会合発表があり、まあ変更ないでしょという市場予想通りだったのだが発表後に思いっきりドル高円安(クロス円はクロスが下がったのでこれに比べるとマイルド)となり130円ほえーという位置となった。
まず一部外国人はYCCに修正が加わる可能性があると見てJGB10年を売っていたわけであるが、とりあえずその目論見は外れて、このまま日銀に対象国債を買われ続けて買い戻しに迫られることになるだろう。
もう一つ市場参加者は物価見通しの資料にある。
【日銀の声明文および参考資料ページ】
https://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/index.htm/
ここで発表された経済・物価情勢の展望を見ると、以下のような文が記載されている。
ーーーーーーーーーー
物価の先行きを展望すると、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、携帯電話通信料 下落の影響が剥落する 2022 年度には、エネルギー価格の大幅な上昇の影響により、い ったん2%程度まで上昇率を高めるが、その後は、エネルギー価格の押し上げ寄与の減 衰に伴い、プラス幅を縮小していくと予想される。
この間、変動の大きいエネルギーを 除いた消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)の前年比は、マクロ的な需給ギャップ が改善し、中長期的な予想物価上昇率・賃金上昇率も高まっていくもとで、食料品を中 心とした原材料コスト上昇の価格転嫁の動きもあって、プラス幅を緩やかに拡大してい くとみられる。
ーーーーーーーーーー
そして物価見通し予想の表に消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)の記載が登場する。

これまでは消費者物価(除く生鮮食品)が2%を安定的に超えることが金融緩和をやめる条件になっていたが、これが実質的に消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)に変化しているということになる。
日銀もエネルギー込みだと年後半に2%になることは既に想定済みの範囲になっているので、ここを指摘されて金融引き締め観測を生み出さないためにこの時点でクギを刺しにいっている。
つまり今のインフレ構造では絶対に金融緩和撤収はやらんぞ・10年0.25%以上の国債金利上昇はまかりならんという固い意志を見せた。
このことによって、今回どころか先行き何回分もYCCの幅変更などの金融政策の変更はないということが決まってしまい、先行き何回か分の金融政策も決まってしまったことから円安ドル高が進んだということである。
まあそういった意味ではもう今年残りの日銀金融政策決定会合はもはや材料とはならない消化試合になるという話ということになるのだろうと思った(そして為替おもっくそ予想外してつらい)
【キャンペーン記事】
乗っかるしかないauカブコム証券の採算度外視クレジットカード積み立て投信でのポイント還元
【au Payカードとauカブコム証券の申し込みでポイントがもらえるサイト】
高還元率ポイントサイト《ハピタス》


