ここらへんはパッとしないだろうとは思ってたけど、ここまで派手に逝くとは・・・
ARKKがいよいよコロナ禍前最高値の水準にせまりつつあり、これはコロナバブルで稼いだ分をほぼ全部吐き出しかけているという状態になっている。
【ARKKのチャート】

この下落のほとんどはPERやPSRの下落という形で、金融引き締め分によるEPS以外の拡張部分の効果を消滅させていっているが、さすがに一部はアンダーバリューされているのではないかと思わせるような動きをしている。
個人的にはARKKについては80ぐらいが底値なんじゃないのかと思っていた。
(底値とはいってもパッとしないだろうからと投資は見送っていた)
80の根拠は3年移動平均線でそのぐらいの位置で、ハイグロース株が打たれているとはいえ過去3年と比較すれば保有銘柄のEPSもそれぐらい成長してるやろと思っていたが、そんなのは関係ないとばかりに売られている。
ここまで行くと、まさかとは思うが相場格言でいうところの「半値八掛け二割引」というのを達成するということなのだろうか。
これまで自分が記憶にある半値八掛け二割引になった相場と言えば2014-2016年の原油価格を思い出させる。
当時は原油がまさかそこまで逝くとはと皆が思わない中で約2年をかけて達成させられたのは未だに自分の印象に残っている。
相場参加者がパニックを起こして自分だけが助かろうとして売るみたいな連鎖が起きたために「半値八掛け二割引」を達成した。
ARKKもまだ自分の売りで相場を崩している状態になっているため、一部銘柄はアンダーバリューされているのではないかと思われる銘柄も出てきてはいるものの「半値八掛け二割引」に向かう可能性が生じている。
ただ通常は誰も普通は「半値八掛け二割引」になるなんて思わない中で発生するので、最初からそんなことになるなんていうのは予想不可能で、大抵は魅力ないから避けていたら気づいたら「半値八掛け二割引」になっているというパターンである。
東証マザーズもARKK以上にありさまはひどい。
東証マザーズの場合は優良株は成長していって最終的に東証一部に上がっていくので、時間とともに優良株が消え去り残った銘柄はクソ銘柄のごった煮になっていくという宿命にある。
コロナ禍以降マザーズからはラクス・マネーフォワード・Sansanとウェイトが比較的高かった優良株が消え去ったことでより下方に圧力がかかっている状態になっている。
PBRだけ見るとかなり2018年や2019年とほぼ同程度にまで下がってきているので、指標だけ見れば適正レベルに落ちてきているはずなのだが、これもアンダーバリューされる方向がまだ続いている。
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【ARKKのチャート】

この下落のほとんどはPERやPSRの下落という形で、金融引き締め分によるEPS以外の拡張部分の効果を消滅させていっているが、さすがに一部はアンダーバリューされているのではないかと思わせるような動きをしている。
個人的にはARKKについては80ぐらいが底値なんじゃないのかと思っていた。
(底値とはいってもパッとしないだろうからと投資は見送っていた)
80の根拠は3年移動平均線でそのぐらいの位置で、ハイグロース株が打たれているとはいえ過去3年と比較すれば保有銘柄のEPSもそれぐらい成長してるやろと思っていたが、そんなのは関係ないとばかりに売られている。
ここまで行くと、まさかとは思うが相場格言でいうところの「半値八掛け二割引」というのを達成するということなのだろうか。
これまで自分が記憶にある半値八掛け二割引になった相場と言えば2014-2016年の原油価格を思い出させる。
当時は原油がまさかそこまで逝くとはと皆が思わない中で約2年をかけて達成させられたのは未だに自分の印象に残っている。
相場参加者がパニックを起こして自分だけが助かろうとして売るみたいな連鎖が起きたために「半値八掛け二割引」を達成した。
ARKKもまだ自分の売りで相場を崩している状態になっているため、一部銘柄はアンダーバリューされているのではないかと思われる銘柄も出てきてはいるものの「半値八掛け二割引」に向かう可能性が生じている。
ただ通常は誰も普通は「半値八掛け二割引」になるなんて思わない中で発生するので、最初からそんなことになるなんていうのは予想不可能で、大抵は魅力ないから避けていたら気づいたら「半値八掛け二割引」になっているというパターンである。
東証マザーズもARKK以上にありさまはひどい。
東証マザーズの場合は優良株は成長していって最終的に東証一部に上がっていくので、時間とともに優良株が消え去り残った銘柄はクソ銘柄のごった煮になっていくという宿命にある。
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