ラッセル2000がアウトパフォームするターンは終了か。
火曜日は大型株はやや下げ程度で引けた中、ラッセル2000が大幅に下落する事態となった。
<ラッセル2000のチャート>

この事象がなぜ発生したかについて少し考えていると、2年前に書いた記事が思い出された。
<過去参考記事>
ここからの推察を読む上では、まず上記リンクの過去記事を見てから記事を読んでもらいたい。
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2年前の記事である構造が変化していないと仮定すると、ラッセル2000はS&P500と比べると金融セクター比率が高いことを意味している。
これは米国に多く存在する中小地銀が小型株に多いことが原因となっている。
そして金融セクターは金利が上昇することによって利ザヤ拡大期待が発生するので株価が上昇する。
また金利上昇している時はグロースよりバリューの方がアウトパフォームしやすい。
基本的に世の中では新しいものより古いものの方が多いわけで、ラッセル2000はグロース株よりも成長が途切れたバリュー株が多い。
ラッセル2000が本格的に大型株をアウトパフォームし始めたのが2020年11月からであった。
そして本格的に金利上昇し始めたのがまさにこの時期からであった。
このことを考えるとラッセル2000が大型株をアウトパフォームをし始めたのは既に金利上昇を予知した人達の動きだったのかもしれないと感じた。
またその後金利上昇が続くにつれアウトパフォーム幅が大きくなっていったと考えると、2020年11月からのラッセル2000のアウトパフォームはなるほどとうなずけそうだ。
しかしこの金利上昇が終わったであろう今はラッセル2000のアウトパフォームは一時的かどうかは確定はしないものの、火曜日に金利低下とともにラッセル2000が大幅下落したことを考えると当面ラッセル2000の出番はないだろうと思われる。
次にラッセル2000がアウトパフォームする時は再び金利が上昇する時であり、逆に言えばラッセル2000が主要株価指数を大きくアウトパフォームしてきた時は荒唐無稽グロース株については警戒感を高める必要性があるんだなと思った次第だ。
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火曜日は大型株はやや下げ程度で引けた中、ラッセル2000が大幅に下落する事態となった。
<ラッセル2000のチャート>

この事象がなぜ発生したかについて少し考えていると、2年前に書いた記事が思い出された。
<過去参考記事>
米国中小型株が大型株と比べてパフォーマンスが劣後している背景について
上記記事は2年も前の記事だが、今考えればなるほどと思ったことがある。ここからの推察を読む上では、まず上記リンクの過去記事を見てから記事を読んでもらいたい。
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2年前の記事である構造が変化していないと仮定すると、ラッセル2000はS&P500と比べると金融セクター比率が高いことを意味している。
これは米国に多く存在する中小地銀が小型株に多いことが原因となっている。
そして金融セクターは金利が上昇することによって利ザヤ拡大期待が発生するので株価が上昇する。
また金利上昇している時はグロースよりバリューの方がアウトパフォームしやすい。
基本的に世の中では新しいものより古いものの方が多いわけで、ラッセル2000はグロース株よりも成長が途切れたバリュー株が多い。
ラッセル2000が本格的に大型株をアウトパフォームし始めたのが2020年11月からであった。
そして本格的に金利上昇し始めたのがまさにこの時期からであった。
このことを考えるとラッセル2000が大型株をアウトパフォームをし始めたのは既に金利上昇を予知した人達の動きだったのかもしれないと感じた。
またその後金利上昇が続くにつれアウトパフォーム幅が大きくなっていったと考えると、2020年11月からのラッセル2000のアウトパフォームはなるほどとうなずけそうだ。
しかしこの金利上昇が終わったであろう今はラッセル2000のアウトパフォームは一時的かどうかは確定はしないものの、火曜日に金利低下とともにラッセル2000が大幅下落したことを考えると当面ラッセル2000の出番はないだろうと思われる。
次にラッセル2000がアウトパフォームする時は再び金利が上昇する時であり、逆に言えばラッセル2000が主要株価指数を大きくアウトパフォームしてきた時は荒唐無稽グロース株については警戒感を高める必要性があるんだなと思った次第だ。
20ギガ1991円(税抜1810円)【LIBMO】


