<ラッセル2000のチャート>
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ショウミーマネーがすぐに見せられない銘柄を一旦はずすことにしようと思う。

相場を見ていると、水・木と小型株を中心に利益確定売りと思しき売りが断続的に入ってきているのがやや気がかりとなってきていた。
以前のブログ記事で書いた通り、11月大統領選以降は小型株大爆発ということでラッセル2000でさえ11月からで+32%、年明けからでも+16%とすさまじい勢いで上昇した。
しかし、このままだとこの上昇率は年率100%を超えるパフォーマンスになるのだが、さすがにそれは考えとしてはいきすぎなように思える。
ラッセル2000のETFであるIWMはオプション取引が活発なので、オプション単価を見ると大体年率20-30%ぐらいの間がリターン期待値の中心値になっているように思える。
もちろん小型バブルという側面も考慮しておく必要があるだろうが、それ込みでも年率100%のスピードで上昇を続けると考えるのはややおこがましいように感じた。

ナスダックもオプション単価からすると大体年率20-30%の間がリターン期待値となっており、こちらはまだ年初来8%上昇ということでラッセル2000と比べると余裕があるように思える。
以上を考慮して、まだキャッシュを稼げる証拠も見せられない夢物語だけで上昇している荒唐無稽小型グロース株銘柄はやや危険度が増してきているのではないかと感じ、それに類したポジションを処分することとした。



特に銘柄群でいうとここもとやや動きが微妙なクリーンエネルギー・バイオ・3Dプリンター関連銘柄はまだキャッシュ稼げる可能性が未知数なところが多いのにその将来がほぼ確実みたいな価格織り込みしているところが多く、ややネガティブな見方に個人的にはシフトしている。
特にバイオは特定銘柄に固執してしまっている人が多数見受けられており、ポジションの一部ならともかく多額の一極集中をして見果てぬ夢の中にいることにはやや警鐘を鳴らしておきたい。

ここから調整するのを待たずに参戦するなら雰囲気だけで上がっている荒唐無稽銘柄ではなく、きちんとショウミーマネーに対してこれだけ稼げていますよと見せられる銘柄に限定していった方が良いように思える。
いわゆる機関投資家が好きな老舗グロース銘柄である。
少なくともその銘柄なら誰でも知っているよねと言えるような銘柄がいいように思う。
荒唐無稽銘柄を狙うにしても、少なくともまだスパイク的な高騰をしていない銘柄にするぐらいの感じにしておきたいなと思う。

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