Markets cheered by third dose of good news over Covid vaccine trials
主要どころはほぼ出そろったが、一番ポジティブなものが出てきたのかも。
今回のオックスフォード大学・アストラゼネカ組のワクチンについてはファイザー・モデルナのものと保管難易度が非常に低いことが挙げられる。
ファイザーは極低温(-20度とかだったような)での保管が必要で、モデルナのワクチンもそこまではいかないもののそこそこの低温での保管・輸送が必要になる。
先進国ではまだ手当がつくものの、新興国になるとアジアの一部を除くとそのような極低温保管庫を持っているところなんてほとんどないに等しいだろう。
しかしオックスフォード・アストラゼネカ組のワクチンについてはそのような極低温は必要なく、2-8度での温度での保管・輸送で品質を保てるということである。
そのため新興国などでも容易に供給が可能であることが期待され、先進国だけでなく新興国でも迅速に防疫体制が整うのではないかという期待がより大きくなりつつある。
もちろんこのオックスフォード・アストラゼネカ組のワクチンについては有効性90%と出ているがサンプル数が少ないのではないかという報道もいくつか出ているが、さすがに3組も有効性があるワクチンが出てくるなら今後もまだ後発組が出てくるだろうし、学習効果から開発難易度も下がることが予想される。
そういった面を含めればワクチンは出来るのか出来ないのかのステージでは既になく、もういつ供給が開始されて、供給されてから効果が出るのはいつなのかというのを待つステージになっている。
ここまでひどかったドベセクターが強烈にリバーサルをかましているのもこれが要因で、大統領選よりもよっぽどインパクトの大きい話で合った。
いつまでこのワクチンラリーが続くねんというところだが、そればっかりは現段階で予想するのは非常に難しいし、明確なビューを持っている人はいないだろう。
市場のことは市場に聞くしかなく、いくつかの代表的に取引されている資産の出来高と値動きを見ながら足下の参加者心理を考えるしかないだろう。
昨日はHYG・LQDともに金曜日に見られたような緊張感ある取引は消えていたので、金曜日のリスクオフムードはややこけ倒しという状況で一旦は終わったことが出来高からうかがえた。
唯一緊張感ある取引を演じているのはやはりゴールド・シルバー、特にゴールドは経済正常化が目の前に見えてきてしまったことから月曜日始まりからETF経由でぶん投げが発生している状況でそれ以外では目立った取引は見えなかった。
一回米国時間午前でナスダックを売り崩す動きが見られたものの、その日中に継続する売りが出てこず、さらに買い上げられて元の位置に戻ったことを考えれば慌てて出てきた昨日の場中売りでようやくナスダックアンワインドの動きは止まるのではないかと期待される。
<QQQのチャート>

一つ気がかりなのはやはり米債の動きで、昨日もTLTがワクチン報道が出てきた引け間際でまとまって売る動きも出てきているので、債券金利の動きとFRBの発言には注意したいと思う。
1,000通貨単位からの少額取引が可能!【セントラル短資FX】
主要どころはほぼ出そろったが、一番ポジティブなものが出てきたのかも。
今回のオックスフォード大学・アストラゼネカ組のワクチンについてはファイザー・モデルナのものと保管難易度が非常に低いことが挙げられる。
ファイザーは極低温(-20度とかだったような)での保管が必要で、モデルナのワクチンもそこまではいかないもののそこそこの低温での保管・輸送が必要になる。
先進国ではまだ手当がつくものの、新興国になるとアジアの一部を除くとそのような極低温保管庫を持っているところなんてほとんどないに等しいだろう。
しかしオックスフォード・アストラゼネカ組のワクチンについてはそのような極低温は必要なく、2-8度での温度での保管・輸送で品質を保てるということである。
そのため新興国などでも容易に供給が可能であることが期待され、先進国だけでなく新興国でも迅速に防疫体制が整うのではないかという期待がより大きくなりつつある。
もちろんこのオックスフォード・アストラゼネカ組のワクチンについては有効性90%と出ているがサンプル数が少ないのではないかという報道もいくつか出ているが、さすがに3組も有効性があるワクチンが出てくるなら今後もまだ後発組が出てくるだろうし、学習効果から開発難易度も下がることが予想される。
そういった面を含めればワクチンは出来るのか出来ないのかのステージでは既になく、もういつ供給が開始されて、供給されてから効果が出るのはいつなのかというのを待つステージになっている。
ここまでひどかったドベセクターが強烈にリバーサルをかましているのもこれが要因で、大統領選よりもよっぽどインパクトの大きい話で合った。
村越誠@投資資本主義@Makoto_Mura
暴落して以降の米国不人気セクターETF動向。 https://t.co/1Lm9xtAJit
2020/11/24 07:37:35
いつまでこのワクチンラリーが続くねんというところだが、そればっかりは現段階で予想するのは非常に難しいし、明確なビューを持っている人はいないだろう。
市場のことは市場に聞くしかなく、いくつかの代表的に取引されている資産の出来高と値動きを見ながら足下の参加者心理を考えるしかないだろう。
昨日はHYG・LQDともに金曜日に見られたような緊張感ある取引は消えていたので、金曜日のリスクオフムードはややこけ倒しという状況で一旦は終わったことが出来高からうかがえた。
唯一緊張感ある取引を演じているのはやはりゴールド・シルバー、特にゴールドは経済正常化が目の前に見えてきてしまったことから月曜日始まりからETF経由でぶん投げが発生している状況でそれ以外では目立った取引は見えなかった。
一回米国時間午前でナスダックを売り崩す動きが見られたものの、その日中に継続する売りが出てこず、さらに買い上げられて元の位置に戻ったことを考えれば慌てて出てきた昨日の場中売りでようやくナスダックアンワインドの動きは止まるのではないかと期待される。
<QQQのチャート>

一つ気がかりなのはやはり米債の動きで、昨日もTLTがワクチン報道が出てきた引け間際でまとまって売る動きも出てきているので、債券金利の動きとFRBの発言には注意したいと思う。
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