今週はぱらぱらと経済指標が出ていたので一応おさらい。
足下米国の経済指標で一番速報性の高い新規失業者保険申請件数についてはとうとう減少がストップしてしまった。
経済活動再開できる部分についてはほぼ再開しきったということと、選挙がどうなるかよくわからないということと財政合意が進んでいないことから保守的に運営していこうとしている経営者の姿勢があきらかに反映されていると思われる。
欧州でコロナウイルス第二波がきていることを考えれば、米国でも遅かれ早かれ第二波がくるだろうと予想している経営者が増加していることも要因の一つになっているのではなかろうか。
<参考ニュース>
米新規失業保険申請件数、8月以来の高水準-予想外に増加
小売9月の数値は好調であったが、これはあくまで9月の数値。
問題はちゃんと経済支援策が米国政府から出て下支えできるかどうかにかかっていることに間違いはないだろう。
小売は絶好調だったがインダストリアルアウトプット系の動きは悪かった。
これは小売はみんな今の消費は好調にしてくれているものの、先行きに対してやはり経営者は何が起こるかわからなくなっているという感触を示唆しているのかもしれない。
なので小売が好調な分は在庫だけで対応しているという可能性も十分あるだろう。
ただ小売統計もインダストリアルアウトプットもどちらもぶれが大きい&後で修正がかかりまくって元の形がなくなる可能性が高い指標&結局後追い経済後追い指標ということもあり、先行きとはあまり関係ないのではないかと個人的には思っている。
<参考ニュース>
US STOCKS-S&P 500, Dow close higher on vaccine update, retail sales beat
ワクチンについては米国のワープスピード計画でファイザー・BNTXが一番進んでいるようだが、ジョンジョンとアストラゼネカが実質脱枠してしまっている状況で以前より材料としてはポジティブではない。
ワクチンは選挙前には絶対間に合わないことはほぼ確実なので総じていうと結局は米国財政合意次第という結論になるだろう。
これは決して米国株だけでなく、世界全体のリスク資産価格に関わる話でもあるのでしっかりシナリオを想定しておく必要性があるだろう。
ただここで選挙での問題が浮かび上がる。
現在下院は既に民主党が過半数を占めているということもあり、ここは状況は変わらないだろうというコンセンサスが生まれている。
しかし、問題は上院にある。
一応賭けサイトなどでは上院も民主党が過半数を占められるという賭け方が多いようだが、結構これに懐疑的な人は多い。
仮に共和党が過半数を維持した場合はねじれっぱなしな状況になってしまうことから、選挙後のごたごたが長引くというリスクもある。
国内ホテルの格安予約サイト『一休.com』
足下米国の経済指標で一番速報性の高い新規失業者保険申請件数についてはとうとう減少がストップしてしまった。
経済活動再開できる部分についてはほぼ再開しきったということと、選挙がどうなるかよくわからないということと財政合意が進んでいないことから保守的に運営していこうとしている経営者の姿勢があきらかに反映されていると思われる。
欧州でコロナウイルス第二波がきていることを考えれば、米国でも遅かれ早かれ第二波がくるだろうと予想している経営者が増加していることも要因の一つになっているのではなかろうか。
<参考ニュース>
米新規失業保険申請件数、8月以来の高水準-予想外に増加
小売9月の数値は好調であったが、これはあくまで9月の数値。
問題はちゃんと経済支援策が米国政府から出て下支えできるかどうかにかかっていることに間違いはないだろう。
小売は絶好調だったがインダストリアルアウトプット系の動きは悪かった。
これは小売はみんな今の消費は好調にしてくれているものの、先行きに対してやはり経営者は何が起こるかわからなくなっているという感触を示唆しているのかもしれない。
なので小売が好調な分は在庫だけで対応しているという可能性も十分あるだろう。
ただ小売統計もインダストリアルアウトプットもどちらもぶれが大きい&後で修正がかかりまくって元の形がなくなる可能性が高い指標&結局後追い経済後追い指標ということもあり、先行きとはあまり関係ないのではないかと個人的には思っている。
<参考ニュース>
US STOCKS-S&P 500, Dow close higher on vaccine update, retail sales beat
ワクチンについては米国のワープスピード計画でファイザー・BNTXが一番進んでいるようだが、ジョンジョンとアストラゼネカが実質脱枠してしまっている状況で以前より材料としてはポジティブではない。
ワクチンは選挙前には絶対間に合わないことはほぼ確実なので総じていうと結局は米国財政合意次第という結論になるだろう。
これは決して米国株だけでなく、世界全体のリスク資産価格に関わる話でもあるのでしっかりシナリオを想定しておく必要性があるだろう。
ただここで選挙での問題が浮かび上がる。
現在下院は既に民主党が過半数を占めているということもあり、ここは状況は変わらないだろうというコンセンサスが生まれている。
しかし、問題は上院にある。
一応賭けサイトなどでは上院も民主党が過半数を占められるという賭け方が多いようだが、結構これに懐疑的な人は多い。
仮に共和党が過半数を維持した場合はねじれっぱなしな状況になってしまうことから、選挙後のごたごたが長引くというリスクもある。
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