ビットコインが急騰 FRB量的緩和維持でインフレヘッジの買い

今ビットコインという資産はどういう位置づけなのかと考えた時に浮かび上がる一つの仮説。

足元でビットコインが動意づいているが、これが意味していることや3月暴落の時には他の資産より少し先んじて底打ちしている意味というのに少し興味を持っている。
少なくとも相場が動意づくということには参加者に何かしら心理的な変化は、売買する動機があるわけでビットコインに何かしら動意づく事情を参加者は感じているものと思われる。

<ビットコイン(対USD)のチャート>
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そのためにはまず足元のビットコインという資産の位置づけを考えたい。
時価総額が全然増えていないことを見ると、マイナー資産という位置づけは定位置になったのは確実だろう。
バリュエーション評価なんていうのはあってないようなものである。
マネロンの需要は多少あるだろうが、それ以外の実需広がり用途はほとんどない。
なぜかオプション市場は立ち上がっており、金融商品としての位置づけはなんとなく確保された感じはある。
全体として「雰囲気で売買される資産」という性格が前面に出ていることは間違いないだろう。

そのような資産を今の段階で皆が買っていることは何を意味しているのか?
つまりどの資産も高くなって、もう資金の行き場がないとなった時に短期的に金が突っ込まれる資産になっているように思われる。 
だから相場が末期に向かうとバリュエーションの実態がないことをいいことにてきとー買いして吊り上げきている人達が増加し、急にビットコインが急騰するという場面が出てくるのかもしれない。
しかし上記が意味することはビットコインが上昇するときはリスクオン相場が最終コーナーに差し掛かっていることを意味するので、足元の急騰はよりリスク資産全体の上昇に対して警戒しておくステージだと認識すべきなのかもしれない。
一方で前回の暴落時はビットコインが他のリスク資産より底入れタイミングが早かったのは、そもそもほとんどの参加者が短期で売買することしか考えていない上にボラティリティがとんでもない高さなので、先にまずいポジションを持っている人を全員焼ききって底打ちするということを意味しているのかもしれない。

ちなみに御多分に漏れず、今の値段よりはるかに高い値段で仮想通貨買いまくって全部焦げ付いたイケハヤ氏が助かるラインに届かず失速し始めるイケハヤ天井はご健在の模様です。
昔から唱えていますが、イケハヤ天井広瀬底ですので。

<イケハヤ天井ツイート(500万になるわけない)>
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