米中古住宅販売:4月は予想外の減少、半年で5カ月目のマイナス

米国の中古住宅は前月発表分は良好だったものの、今月発表分は微妙に悪く、まだ2018年初頭レベルを回復できていない。
モーゲージ金利は思いっきり下がってきたものの、住宅価格が対収入比高すぎるということもあるのだろうかまだ回復していない状況だ。
時間が経って来れば時給の上昇に伴い状況は緩和されてくるが、住宅販売下落が先か時給上昇が勝る方が先か分岐点にいる状況だ。 

中古だけでなく建設許可も横ばい状況が継続しており、米国の住宅取引状況は2016年以降はほとんど変わっていないといった推移になっている。

【米国】建設許可件数 - 経済指標 - Yahoo!ファイナンス - Yahoo! JAPAN



これでは住宅価格の伸びというのも期待しづらいことは確かであろう。
このまま横ばいが続くのか、どこかの時点で回復するのか、それともずるっと落ちていくのか、今のところはかなり読みづらい状況にある。