株高に乗れぬ「さわかみファンド」 アクティブ型投信の課題浮き彫り
投資情報はたくさん集めても大半はゴミ。
足下の相場は多くの人が想像するよりずっと上昇幅が大きい状態となっていることは、既に多くの人が知るところだろう。
【ナスダック100のチャート】

そうした中で、X上の投資成績報告など見ていると、投資レベルによって下記のような状態になっているのが見られる。
・投資初心者
意外と「なんか〇〇って銘柄がいいって誰かが言ったりどこかで見たりしてたので~」ていうノリだったり、カジュアルに3倍レバETF触っていたりして儲かっている人がいる一方で、駄目銘柄掴んだまま死んでる人もいるなど結構千差万別。
・ベテランかつ投資が上手い人
普通にAI関連株を触りながら、アドホックに儲かりそうな銘柄にしっかり投資していたりしているし、最低でもインデックス投資ポジションはかなりの量保有し続けているので普通に儲かっている。
・中途半端に投資を勉強した人
株価に不安を感じていて、上手くポジションを持てておらず、上げ相場の大半を十分に享受できていない。
・さらに中途半端に投資を勉強した人
日経ダブルインバースとかSOXSで全面的に焼かれていて、投資初心者より圧倒的にパフォーマンスが悪い。
このように投資情報に接している量が投資初心者より明らかに多い投資中級者がおしなべてパフォーマンスが悪い雰囲気が強い。
実際、X上で中途半端に投資関連書籍を出版してインフルエンサーっぽく活動している人のX情報を追っていくと、足下の相場を十分に取れている雰囲気がない人の方がよっぽど多いことがわかると思う(誰とはここでは書かないが)
なぜこのような状況が生まれているかというと、AIブームによる相場の地殻変動が大きく、ネット上で噂された銘柄の上げ寿命が長いために、意外と投資初心者で全く知識はないが、他の人が推薦したような銘柄を素直に買うといった行動をしても全然エントリーが間に合っていて、それによって大きいリターンを得ているのである。
一方で、投資中級者になってくるとノイズに惑わされていくようになる。
投資初心者を脱しようと色々投資を勉強し始めると、金融市場においては見るべき情報があまりにも多いことに大体の人は気づき始める。
そしてあらゆる投資情報に接しようと努力をする。
しかし、あらゆる情報に接した結果、「なんか世の中は不安定で危なそうだから・・・」という理由でガードが固くなるのが多くの人に該当する。
その結果、下げ相場などでは比較的傷が浅く済む一方で、こういった激しい上昇相場の時はポジション維持量も不十分だし、追加買いも株価が高くて怖くてできないということで、多くの現金ポジションを握ったままフリーズしてしまっているケースが多くなる。
自分もこういう時期が昔はあって、実際に過去を振り返ると十分なポジション量維持していなかったなという時期があった。
そこから脱するようになってきたのは、このブログももう書き始めて7年ぐらい経っているのだが、その過程の中で世の中に出回っている投資情報の99%は要らない情報だと気づいたことにあると思う。
いや、99%は少し大袈裟にいいすぎかもしれないが、少なくとも95%は要らない情報であり、情報20個に接すれば本当に投資において意味ある情報で自分の投資判断の変更に影響する可能性があるのはせいぜい1個ぐらいという感覚である。
つまり投資中級者のパフォーマンスが悪くなるのは、情報入手はいいのだがその後の情報取捨選択のスキルが十分にないことに原因があると思っているので、そういう人は情報を得るソースを広げるのではなく、得た情報のうち何が本当で何が嘘かを見抜くことに意識を向けると良いのではないかと思う。
ただ、今儲かっている投資初心者の場合、こういう上げ潮相場の時は爆発的に儲かったりするが、相場が曲がると全部の銘柄が下落する中でナンピンしたり、大きめの下げが来た時に耐えられないような信用取引ハイレバをしていたりするので、結局どこかのタイミングで上げ相場の時はきっちりエントリーできていて、下げ相場でも十分耐えられるポジション構成だったり、華麗に売り抜けられているようなベテランになる必要性はある。
足下の相場でいえば、結局AIブームがどれぐらい続くかの見極めが重要であり、どういうポイントを見ればよいかは下記過去記事を読んでもらいたい。
【過去参考記事】
どのようにAIバブルが醸成され、最終的にどうはじけるかのプロセスを考える
日々金融市場で思ったことや金融データをつぶやいている村越誠のツイッターはこちらのリンクをクリック
投資情報はたくさん集めても大半はゴミ。
足下の相場は多くの人が想像するよりずっと上昇幅が大きい状態となっていることは、既に多くの人が知るところだろう。
【ナスダック100のチャート】

そうした中で、X上の投資成績報告など見ていると、投資レベルによって下記のような状態になっているのが見られる。
・投資初心者
意外と「なんか〇〇って銘柄がいいって誰かが言ったりどこかで見たりしてたので~」ていうノリだったり、カジュアルに3倍レバETF触っていたりして儲かっている人がいる一方で、駄目銘柄掴んだまま死んでる人もいるなど結構千差万別。
・ベテランかつ投資が上手い人
普通にAI関連株を触りながら、アドホックに儲かりそうな銘柄にしっかり投資していたりしているし、最低でもインデックス投資ポジションはかなりの量保有し続けているので普通に儲かっている。
・中途半端に投資を勉強した人
株価に不安を感じていて、上手くポジションを持てておらず、上げ相場の大半を十分に享受できていない。
・さらに中途半端に投資を勉強した人
日経ダブルインバースとかSOXSで全面的に焼かれていて、投資初心者より圧倒的にパフォーマンスが悪い。
このように投資情報に接している量が投資初心者より明らかに多い投資中級者がおしなべてパフォーマンスが悪い雰囲気が強い。
実際、X上で中途半端に投資関連書籍を出版してインフルエンサーっぽく活動している人のX情報を追っていくと、足下の相場を十分に取れている雰囲気がない人の方がよっぽど多いことがわかると思う(誰とはここでは書かないが)
なぜこのような状況が生まれているかというと、AIブームによる相場の地殻変動が大きく、ネット上で噂された銘柄の上げ寿命が長いために、意外と投資初心者で全く知識はないが、他の人が推薦したような銘柄を素直に買うといった行動をしても全然エントリーが間に合っていて、それによって大きいリターンを得ているのである。
一方で、投資中級者になってくるとノイズに惑わされていくようになる。
投資初心者を脱しようと色々投資を勉強し始めると、金融市場においては見るべき情報があまりにも多いことに大体の人は気づき始める。
そしてあらゆる投資情報に接しようと努力をする。
しかし、あらゆる情報に接した結果、「なんか世の中は不安定で危なそうだから・・・」という理由でガードが固くなるのが多くの人に該当する。
その結果、下げ相場などでは比較的傷が浅く済む一方で、こういった激しい上昇相場の時はポジション維持量も不十分だし、追加買いも株価が高くて怖くてできないということで、多くの現金ポジションを握ったままフリーズしてしまっているケースが多くなる。
自分もこういう時期が昔はあって、実際に過去を振り返ると十分なポジション量維持していなかったなという時期があった。
そこから脱するようになってきたのは、このブログももう書き始めて7年ぐらい経っているのだが、その過程の中で世の中に出回っている投資情報の99%は要らない情報だと気づいたことにあると思う。
いや、99%は少し大袈裟にいいすぎかもしれないが、少なくとも95%は要らない情報であり、情報20個に接すれば本当に投資において意味ある情報で自分の投資判断の変更に影響する可能性があるのはせいぜい1個ぐらいという感覚である。
つまり投資中級者のパフォーマンスが悪くなるのは、情報入手はいいのだがその後の情報取捨選択のスキルが十分にないことに原因があると思っているので、そういう人は情報を得るソースを広げるのではなく、得た情報のうち何が本当で何が嘘かを見抜くことに意識を向けると良いのではないかと思う。
ただ、今儲かっている投資初心者の場合、こういう上げ潮相場の時は爆発的に儲かったりするが、相場が曲がると全部の銘柄が下落する中でナンピンしたり、大きめの下げが来た時に耐えられないような信用取引ハイレバをしていたりするので、結局どこかのタイミングで上げ相場の時はきっちりエントリーできていて、下げ相場でも十分耐えられるポジション構成だったり、華麗に売り抜けられているようなベテランになる必要性はある。
足下の相場でいえば、結局AIブームがどれぐらい続くかの見極めが重要であり、どういうポイントを見ればよいかは下記過去記事を読んでもらいたい。
【過去参考記事】
どのようにAIバブルが醸成され、最終的にどうはじけるかのプロセスを考える
日々金融市場で思ったことや金融データをつぶやいている村越誠のツイッターはこちらのリンクをクリック









