「日本の株高は何かおかしい」 高市財政にアベノミクス生みの親が喝
大学教授って肩書きの人がこういっている間は大体相場は大丈夫。
三連休中にスマホのアプリプッシュ通知で日経新聞アプリから上記の記事がプッシュ通知された。
日経新聞はなるべくPVを増やしたいという考えがあるのか、時々注目記事的なものをこのようにスマホのプッシュ通知を使って知らせてくるわけであるが、その記事が「日本の株高は何かおかしい」というのは逆を言えば皆が「足下の日本の株高はおかしい」と思っていることの証左であるとともに、まだ十分に日本株を買えていない人がわんさかいるんだろうなと想起させるような話であると思う。
一応中身の記事を見てみると、この発言者というのがアベノミクス提唱者である大学教授の浜田氏というわけであるが、よくこうした経済批判や相場批判にあたっては権威のある人の発言を引用するというのはメディアの常とう手段である。
しかし当ブログの読者であれば、日本株の足下の上昇トレンドは妥当性があることはこれまで当方が述べてきた通りかつそれなりに理論だった話であるのでそんなに違和感がない動きのはずである。
しかし、大体大学教授というのは現実経済に生きている人と比べて非常に現実認識が疎いのは少し想像すればすぐわかる話である。
彼らは自分が非常に頭が良いという自負がある一方で、現実の経済はそうでない大多数の人によって構成されていて、その人達が四苦八苦しながら色々考えて動いていることを十分に認識していないがために、少しでも自分の理論とそぐわない動きをするとそちらが間違っているとか何かがおかしいと言い始めるのである。
大学教授が現実世界に疎いことは他にもいくつか例がある。
例えば同じように大学教授で日本の物価統計の最先端研究をしている渡辺氏の下記書籍を読むと、これまでずっと低迷していた先進国のインフレ率が2022年になって急速に上昇したことについて、謎が多いと評している。
【参考書籍】
世界インフレの謎
しかし、実際に大学教授なんて偉そうな頭がなくたって、足下のインフレは下記過去記事にある通りの現象が起きたことによる現象であることは現実世界で真剣に経営や相場に携わっている人からすれば自明の理であり、既にそういう事業形態への変化や相場のポジション取りをしているわけである。
【過去参考記事】
デフレからインフレへなぜ世界は大きくレジームチェンジしたのか?
こうしたことを考えると、大体大学教授というのは数値・理論については強いのだが、この辺の実経済動向・金融市場の動きというところには非常に疎いので、メディアが大体的にこうした権威のある人の発言を引用して株高がおかしいと発信していることは、まだ現実世界に十分足下の株高背景が認知されきっていないことを意味するわけで、引き続き日本株には強気姿勢で良いだろうと思う。
【TOPIXのチャート】

日々金融市場で思ったことや金融データをつぶやいている村越誠のツイッターはこちらのリンクをクリック
大学教授って肩書きの人がこういっている間は大体相場は大丈夫。
三連休中にスマホのアプリプッシュ通知で日経新聞アプリから上記の記事がプッシュ通知された。
日経新聞はなるべくPVを増やしたいという考えがあるのか、時々注目記事的なものをこのようにスマホのプッシュ通知を使って知らせてくるわけであるが、その記事が「日本の株高は何かおかしい」というのは逆を言えば皆が「足下の日本の株高はおかしい」と思っていることの証左であるとともに、まだ十分に日本株を買えていない人がわんさかいるんだろうなと想起させるような話であると思う。
一応中身の記事を見てみると、この発言者というのがアベノミクス提唱者である大学教授の浜田氏というわけであるが、よくこうした経済批判や相場批判にあたっては権威のある人の発言を引用するというのはメディアの常とう手段である。
しかし当ブログの読者であれば、日本株の足下の上昇トレンドは妥当性があることはこれまで当方が述べてきた通りかつそれなりに理論だった話であるのでそんなに違和感がない動きのはずである。
しかし、大体大学教授というのは現実経済に生きている人と比べて非常に現実認識が疎いのは少し想像すればすぐわかる話である。
彼らは自分が非常に頭が良いという自負がある一方で、現実の経済はそうでない大多数の人によって構成されていて、その人達が四苦八苦しながら色々考えて動いていることを十分に認識していないがために、少しでも自分の理論とそぐわない動きをするとそちらが間違っているとか何かがおかしいと言い始めるのである。
大学教授が現実世界に疎いことは他にもいくつか例がある。
例えば同じように大学教授で日本の物価統計の最先端研究をしている渡辺氏の下記書籍を読むと、これまでずっと低迷していた先進国のインフレ率が2022年になって急速に上昇したことについて、謎が多いと評している。
【参考書籍】
世界インフレの謎
しかし、実際に大学教授なんて偉そうな頭がなくたって、足下のインフレは下記過去記事にある通りの現象が起きたことによる現象であることは現実世界で真剣に経営や相場に携わっている人からすれば自明の理であり、既にそういう事業形態への変化や相場のポジション取りをしているわけである。
【過去参考記事】
デフレからインフレへなぜ世界は大きくレジームチェンジしたのか?
こうしたことを考えると、大体大学教授というのは数値・理論については強いのだが、この辺の実経済動向・金融市場の動きというところには非常に疎いので、メディアが大体的にこうした権威のある人の発言を引用して株高がおかしいと発信していることは、まだ現実世界に十分足下の株高背景が認知されきっていないことを意味するわけで、引き続き日本株には強気姿勢で良いだろうと思う。
【TOPIXのチャート】

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