参院選【速報】自民・公明50に届かず過半数割れ、続投明言の石破首相に退陣論…国民や参政が躍進
とりあえず材料通過というだけの話で、トリプル安とかはないかなと思う。
注目の参議院選挙であったが、結果として与党過半数割れというのが確定した。
選挙結果としては今回は若者の投票率の上昇率や物価対応に対する切望などが上がったこともあり、現時点の与党には完全逆風の選挙となる中、国民・参政といった新規勢が台頭する結果となった。
(なお共産党はもはや党勢がれいわ以下、れいわは伸びづらくなっていて段々飽きられている感じが出ている)
結構ネット上では与党過半数割れすれば円安間違いなしという論調が強かったものの、参院選結果がわかり月曜日の相場が動き始めると結局初手円高反応・その後時間がたってもさほど目立った大きな動きもなく、為替についてはまあまた今度考えればええやぐらいの静かな展開となった。
為替を見る限りでは現時点ではほぼ材料が通過した以上の反応はなく、大分参院選前のドル円4円分の円安でほぼ参院過半数割れという数値自体は織り込んでいたように思われる。
さらに言えば、そもそも日本というのは政治のボラが低いという自国特性がある。
なぜなら歴史的に日本は険しい山林地帯・厳しい自然災害・海に隔てられていることによる単一国民性により、トップダウンよりボトムアップ性が強い国民性があり、トップがごり押しで物事を進める余地が民意がなければ低い。
例えば戦国時代であっても、大きな大名であっても部下の支持がなければ戦の時に人が集まらないわけで、常に部下将軍の機嫌をうかがう必要性があったことからも、その時代から日本ではやや民主主義の土台みたいな素地があったわけである。
つまりお国柄として、明らかに道理に反したことを実際にやろうとすると急速に支持を失うということもあり、そんなに変な方向に振り切るということはないだろうというわけで、下記過去記事のようにきちんと日本という国民性考えないと極論に走ってトリプル安とか言い出して相場判断を間違えたりするわけである。
【過去参考記事】
それぞれの国の歴史・気候・立地・文化を無視した経済・投資議論は有害である理由
まあ逆に言えば本当に切羽詰まったり外圧などがないと劇的に変わらないというマイナスもあるため、そこは一長一短であるものの、石破政権は一応続投ということで日米通商交渉をとりあえずまとめる方向に行くということを考えれば、いきなり大減税で財政危機みたいなテンションにはならないし、そもそも隣の米国の方が財政ずっと放漫やんけということを考えると、ドル円が過度に円安にも円高にも振れづらい形なんじゃないかなあと思うので、皆があまりにも為替に注目し過ぎていて警戒感が強いので、今年はそこが主戦場ではないだろうと思っている。
一方で、日本株はとりあえず材料をこなしたということや、今回の選挙で与党は経済対策のスピードアップが必要なことがわかり、それに向けた動きが期待できるということで、個人的にはそろそろ日本株も十分に過去最高値を更新する素地が整いつつあるだろうと思っており、トリプル安懸念とか言っている人はさすがに投資観点的に言うと左巻きすぎるかなと思っている。
【TOPIXのチャート】

日々金融市場で思ったことや金融データをつぶやいている村越誠のツイッターはこちらのリンクをクリック
とりあえず材料通過というだけの話で、トリプル安とかはないかなと思う。
注目の参議院選挙であったが、結果として与党過半数割れというのが確定した。
選挙結果としては今回は若者の投票率の上昇率や物価対応に対する切望などが上がったこともあり、現時点の与党には完全逆風の選挙となる中、国民・参政といった新規勢が台頭する結果となった。
(なお共産党はもはや党勢がれいわ以下、れいわは伸びづらくなっていて段々飽きられている感じが出ている)
結構ネット上では与党過半数割れすれば円安間違いなしという論調が強かったものの、参院選結果がわかり月曜日の相場が動き始めると結局初手円高反応・その後時間がたってもさほど目立った大きな動きもなく、為替についてはまあまた今度考えればええやぐらいの静かな展開となった。
為替を見る限りでは現時点ではほぼ材料が通過した以上の反応はなく、大分参院選前のドル円4円分の円安でほぼ参院過半数割れという数値自体は織り込んでいたように思われる。
さらに言えば、そもそも日本というのは政治のボラが低いという自国特性がある。
なぜなら歴史的に日本は険しい山林地帯・厳しい自然災害・海に隔てられていることによる単一国民性により、トップダウンよりボトムアップ性が強い国民性があり、トップがごり押しで物事を進める余地が民意がなければ低い。
例えば戦国時代であっても、大きな大名であっても部下の支持がなければ戦の時に人が集まらないわけで、常に部下将軍の機嫌をうかがう必要性があったことからも、その時代から日本ではやや民主主義の土台みたいな素地があったわけである。
つまりお国柄として、明らかに道理に反したことを実際にやろうとすると急速に支持を失うということもあり、そんなに変な方向に振り切るということはないだろうというわけで、下記過去記事のようにきちんと日本という国民性考えないと極論に走ってトリプル安とか言い出して相場判断を間違えたりするわけである。
【過去参考記事】
それぞれの国の歴史・気候・立地・文化を無視した経済・投資議論は有害である理由
まあ逆に言えば本当に切羽詰まったり外圧などがないと劇的に変わらないというマイナスもあるため、そこは一長一短であるものの、石破政権は一応続投ということで日米通商交渉をとりあえずまとめる方向に行くということを考えれば、いきなり大減税で財政危機みたいなテンションにはならないし、そもそも隣の米国の方が財政ずっと放漫やんけということを考えると、ドル円が過度に円安にも円高にも振れづらい形なんじゃないかなあと思うので、皆があまりにも為替に注目し過ぎていて警戒感が強いので、今年はそこが主戦場ではないだろうと思っている。
一方で、日本株はとりあえず材料をこなしたということや、今回の選挙で与党は経済対策のスピードアップが必要なことがわかり、それに向けた動きが期待できるということで、個人的にはそろそろ日本株も十分に過去最高値を更新する素地が整いつつあるだろうと思っており、トリプル安懸念とか言っている人はさすがに投資観点的に言うと左巻きすぎるかなと思っている。
【TOPIXのチャート】

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