今年も1年ほぼ毎日ブログ記事を書いてきましたが、来年も引き続き頑張っていこうと思いますので皆さまよろしくお願いいたします。
ド年末ですが、まだいくつか来年の予想テーマが思いついたので、今年最後の記事でパート④まで記載します。
・半導体不足によるサプライチェーン問題は緩和に向かい始める。
今年の半導体不足は、同じ半導体メーカーにも影響を与え、マイクロンはメモリが他の半導体不足でPCなどの最終製品が出荷できないために在庫がだぶついていると決算説明会で話したために、メモリ周りを中心に半導体の株価もやや怪しい雰囲気な動きとなっていた。
しかし以前にブログ記事にした通りマイクロンがここにきて最終製品出荷が進み始めたと言及し始め、どうやら半導体不足はピークを越えたなという確信がマーケットに浸透してきた。
これで来年のサプライチェーン問題は今年はマシそうだというのが予想できそうだ。
・REITは為替変動を考慮しなければ米国REITがやや有利
投資の中ではREITも投資対象にしている人はいるだろう。
REITについても色々考えていると、為替変動を考慮しなければ米国REITがやや有利なように思える。
理由としては家賃の上昇にある。
欧州ではまだインフレの大半はエネルギーコストの上昇からきているが、米国は給料・家賃インフレが発生しており、一時的なインフレではなくやや粘り強いインフレに変化していると見られている。
そこでキーポイントになるのが家賃インフレで、家賃インフレは基本的にREITにプラスに働く。
通常はこういう地合いの時は金利上昇がREIT価格にネガティブで働くが、長期金利がこのインフレ下でも世界的な金余りを背景に金融機関が余資をなるべく利ザヤを取れるところに集めようと米債を買っていることもあり、長期金利の上昇が見られていない中で家賃インフレが直接的にREITにプラスに働く。
一方で日本・欧州ではまだ家賃インフレというところにまでは至っていないので、この差分だけが米国REITにプラスに働く理由である。
ただ、通常は低金利+高インフレの組み合わせは為替安に働くというのが常識で、REITのこの差は通常は為替安で帳消しにされるはずなのだが、現在の米ドルはこの常識が全く通用しない状態になっており、おそらく機関投資家の間でも相当どはまりしてしまっている人は多いと思う。
・為替は予想が難しくノーアイデア
前述した通り、米ドルがこの高インフレ+低インフレの組み合わせにもかかわらず相当強い動きを見せていることは不思議な状態のうちの一つである。
これは米国株・米債に対する高い需要が続いており、これがインフレ分の差を帳消しにして動いているということだろう。
これは米国株が高値更新を続ける限りは続く可能性がありそうだが、なかなか予想がしづらいところだと思う。
なので一旦為替についてはわからないとだけ言及しておこうと思う。
・住宅価格は来年も中国を除けば堅調推移
基本的に低金利が続く中で、このブログ読者ならお察しの通り住宅価格は堅調推移が続くだろう。
日本では住宅価格は現在晴海フラッグの大売り出しが行われており、これが都心の需要をやや吸い取っている側面があるため、晴海フラッグ大売り出しが終わるまでやや価格はこれまでの上昇率より低めという流れが出てきそうだ。
しかし、在庫水準は相変わらず低く、売り手側は全然売り急いでいない。
そのため、晴海フラッグ大売り出しが終わってしまうと再び需給のひっ迫度合いが高まる可能性があり、住宅を買うなら皆が晴海フラッグに気を取られている隙に買うのが無難だと思う。(ファミリー向け限定)
一方で日本では単身者向けは現在かなり需給が緩いらしく、新築1ルームマンション投資はどう考えても採算が成り立つようには見えない。
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ド年末ですが、まだいくつか来年の予想テーマが思いついたので、今年最後の記事でパート④まで記載します。
・半導体不足によるサプライチェーン問題は緩和に向かい始める。
今年の半導体不足は、同じ半導体メーカーにも影響を与え、マイクロンはメモリが他の半導体不足でPCなどの最終製品が出荷できないために在庫がだぶついていると決算説明会で話したために、メモリ周りを中心に半導体の株価もやや怪しい雰囲気な動きとなっていた。
しかし以前にブログ記事にした通りマイクロンがここにきて最終製品出荷が進み始めたと言及し始め、どうやら半導体不足はピークを越えたなという確信がマーケットに浸透してきた。
これで来年のサプライチェーン問題は今年はマシそうだというのが予想できそうだ。
・REITは為替変動を考慮しなければ米国REITがやや有利
投資の中ではREITも投資対象にしている人はいるだろう。
REITについても色々考えていると、為替変動を考慮しなければ米国REITがやや有利なように思える。
理由としては家賃の上昇にある。
欧州ではまだインフレの大半はエネルギーコストの上昇からきているが、米国は給料・家賃インフレが発生しており、一時的なインフレではなくやや粘り強いインフレに変化していると見られている。
そこでキーポイントになるのが家賃インフレで、家賃インフレは基本的にREITにプラスに働く。
通常はこういう地合いの時は金利上昇がREIT価格にネガティブで働くが、長期金利がこのインフレ下でも世界的な金余りを背景に金融機関が余資をなるべく利ザヤを取れるところに集めようと米債を買っていることもあり、長期金利の上昇が見られていない中で家賃インフレが直接的にREITにプラスに働く。
一方で日本・欧州ではまだ家賃インフレというところにまでは至っていないので、この差分だけが米国REITにプラスに働く理由である。
ただ、通常は低金利+高インフレの組み合わせは為替安に働くというのが常識で、REITのこの差は通常は為替安で帳消しにされるはずなのだが、現在の米ドルはこの常識が全く通用しない状態になっており、おそらく機関投資家の間でも相当どはまりしてしまっている人は多いと思う。
・為替は予想が難しくノーアイデア
前述した通り、米ドルがこの高インフレ+低インフレの組み合わせにもかかわらず相当強い動きを見せていることは不思議な状態のうちの一つである。
これは米国株・米債に対する高い需要が続いており、これがインフレ分の差を帳消しにして動いているということだろう。
これは米国株が高値更新を続ける限りは続く可能性がありそうだが、なかなか予想がしづらいところだと思う。
なので一旦為替についてはわからないとだけ言及しておこうと思う。
・住宅価格は来年も中国を除けば堅調推移
基本的に低金利が続く中で、このブログ読者ならお察しの通り住宅価格は堅調推移が続くだろう。
日本では住宅価格は現在晴海フラッグの大売り出しが行われており、これが都心の需要をやや吸い取っている側面があるため、晴海フラッグ大売り出しが終わるまでやや価格はこれまでの上昇率より低めという流れが出てきそうだ。
しかし、在庫水準は相変わらず低く、売り手側は全然売り急いでいない。
そのため、晴海フラッグ大売り出しが終わってしまうと再び需給のひっ迫度合いが高まる可能性があり、住宅を買うなら皆が晴海フラッグに気を取られている隙に買うのが無難だと思う。(ファミリー向け限定)
一方で日本では単身者向けは現在かなり需給が緩いらしく、新築1ルームマンション投資はどう考えても採算が成り立つようには見えない。
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