<AUDUSDのチャート>
無題

どこぞの投資情弱アフィ目的ブロガーが豪ドルに期待とか寝ぼけたこと言ってたけど、今市場参加者で豪ドルに魅力があるなんて思っている人は少ない。
理由は挙げればきりがないが、メインは以下の通りだ。

1、米国の長期金利が豪州の長期金利を超えている
2、資源バブル崩壊から経済の勢いがない
3、外人の不動産購入規制をしていることから、不動産価格が下落基調
4、与党政権がぐらついている
5、大幅な経常赤字金額
6、当面政策金利が上昇する気配がなく、当面米国との政策金利差が拡大する

経済的な側面から言うと、2の影響が一番重たい。
これは数年間解消は不可能だ。
しかも2のせいで5が改善する気配はない。
それに加えて1、6のせいで同じぐらいの対GDP比での経常赤字抱えていて、政策金利の上昇が進んでいる米国投資が豪州投資より魅力的じゃんという結論にいたってしまっている。
それに加えて3,4がその補強材になっている。

日本の個人投資家って過去の超絶政策金利が高かった時期を覚えていて、結構豪ドル投資が好きだったりするんだけど、そんな時代は終わったので、ひたすら期待は裏切られ続けると思う。