ポールソンなど16の機関投資家が同盟結成、金下落への歯止め目指す


ゴールドに投資している投資家はかなり苦しい状況だ。
機関投資家が同盟結成して金価格下落に歯止めかける計画なんて、自らが苦しいと吐露しているようなもので、ほとんど意味はない。

<ゴールド(対米ドル)のチャート>
無題

特に足元の月足6本連続陰線とか結構絶望的な値動きだなと感じる。
とにかく2013年以降ゴールドは全く値上がりしておらず、底割れする雰囲気さえ見え始めている。
原因は、資源バブルの崩壊と米国のインフレ率が過激に上昇する気配もなく、淡々と利上げされてゴールドに対する割引率が上昇しているからだ。
ゴールドが上昇するには、米国の金融緩和の開始の兆しかインフレ率の上昇が必須となるが、今はまだそのような気配は見えない。

それにしこってしまった投資家が大量に存在することから、この人達が投げなければ軽くならないということも市場は知っている。