「反米」3首脳、シリアで連携 中東で存在感誇示
上記はロシア・トルコ・イラン三ヵ国が昨今の米国トランプ政権の口撃に対して、真剣に対抗しなければいけないと結束し始めたことを意味している。
でもこれは、決して反米3ヵ国に限定していないと思う。
今まで西側諸国やその他多くの国が米国になんだかんだ支援してもらい、そして良い関係を築いてきた。
過去に多少いざこざはあろうが、ここまで致命的に亀裂が出る現象はなかった。
しかし、トランプ政権の昨今の過激な貿易交渉により、ほぼ全世界各国は「このまま米国に全面的に依存することはリスクが大きすぎる。分散先を確保しないとまずい」と考え始めている。

もちろん目立って反米的な動きを見せることは、わざわざ米国の反感を買うのでできないことだが、裏でこっそり色んな国が色んな国と水面下で様々な提携の交渉をし、米国依存度を減らそうと動いている。
これはもはや不可逆的な動きであり、反米あるいは対米といった形で新たに連携を取る国や地域は今後どんどん増加していくだろう。