さて、週明けからいきなりボカ下げでテンションマックスなトルコリラ相場。
その脇でなぜか南アフリカランドも巻き添えを食って、大幅下落した。

<南アフリカランド円の動き>
無題

トルコ危機、個人に波及 FXでロスカット相次ぐ
時間帯が日本時間の午前10時頃なことを考えれば、日本の個人投資家の強制ロスカットが原因だろうと、すぐに思いつく。
なぜ本来関係ない南アフリカランドがトルコリラの下落で、一緒に下がるのか。

個人ができるFXで、人気高金利通貨と言えば、トルコリラと南アフリカランドの二大巨頭だ。
トルコリラだけ持つと、リスク分散できていないので、じゃあ南アフリカランドも保有してリスク分散させているつもりになっている個人投資家はきっと多いだろう。
そしてトルコリラの大幅下落で証拠金が足りなくなったら、保有している南アフリカランドも一緒にまとめてロスカットされる。
それが起きたと想定される。

ただし、このロスカット巻き込み後は市場に「さすがに南アフリカランド関係ないでしょ」という認識が浸透してきたのか、一旦は戻り基調で推移している。
もう個人向けFXが登場してからずっとトルコリラと南アフリカランドで大損ぶっこく個人投資家が後を絶たないのに、未だに人気があることに日本の個人投資家リテラシーの低さに頭が痛くなる。