Reliance Communications hit by sell-off on loan fears

このブログでは何度も言及してきたが、インドの通信業界はリライアンスジオのめちゃくちゃな価格攻勢のせいで、プレイヤー全員の利益がひどい状態に陥っている。

そんな中業界下位のリライアンスコミュニケーションズ(リライアンスジオとは全く関係ない企業)が案の定、借入金のリファイナンスができないのではないかという疑惑が急浮上し、USD建て社債の価格が100からあっという間に70にまで突き落とされた。
(通常社債価格が80以下になるとデフォルトする可能性がかなり高いと言われている)

かなりアジアのハイイールド社債に投資する市場参加者のガードが甘いところに強烈なパンチを浴びせた格好となった。
しかし、リライアンスジオが相変わらず安値価格攻勢をしており、この業界に復活の目途は立っていないことから、おそらくリライアンスコミュニケーションズはデフォルトするものと思われる。

<参考記事>

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