村越誠の投資資本主義

グローバルな情報をもとに投資資産を積んでいく慎重派投資家

2018年12月

原油価格の中心線は50ドルになりそうな雰囲気

原油価格の先物カーブを見ていると、今までは期近も期先もパラレルに下落する局面が続いていたが、足元では期近はボラティリティが依然として高いが、期先は下がりづらくなってきている。
原油価格が数か月前にWTIベースで70半ばにいったときは随分期近が高く、期先が安い状態が続いていたので、とりあえず過剰に上がりすぎた分は解消しきったという認識でよいのかと思う。
あとはどの辺の価格で落ち着くかは期先の動き次第だが、今現状ではWTIベース50ドル近辺がフェアバリューになっている雰囲気となっている。
(もちろんアンダーシュートするリスクもあるが・・・) 

フィナンシャルタイムズはどの地域で契約するのが一番安いのか

現在シンガポールで生活しており、それに伴いフィナンシャルタイムズの契約をシンガポールで契約しなおしているのだが、ふと契約価格が日本と全然違うなあと感じた。
現在epaperで契約しているのだが一週間6S$(年間300S$)と、一か月当たり2000円程度(年間2.5万円)と安価なのだが、これが日本だと一週間で877円(年間4.56万円)と2倍弱の値段も払わされていることになる。
ただ、もっと安い地域があって、米国は一週間1ドルとかいうバカみたいな値段で、ダントツに安い。
ただ、ポスタルコードの入力が必須になっていることから、米国に友人がいる方は協力を願い出てみてはいかがだろうか?

JD.comの社長の性的暴行疑惑が不起訴

JD.com Averts a Crisis as Billionaire CEO Cleared in Rape Probe

この社長にとってはクリスマスイブのプレゼントなんかどうか知らないけど、JD.comのCEOであるRichard Liuの性的暴行疑惑について米国当局検察は不起訴にしたということだ。
ニュースのコメントを見ると、どうやら検察側はあらゆる証拠を集めてみたものの、起訴に至るために必要な証拠は集まらなかったということだ。
JD.comは大分この事件のせいで、企業活動が阻害されていた面があるけど、これで一旦は事業活動も正常化して、少し企業評価も改善するだろうか?
特にドル建て社債がBBB格にも関わらず、2026年債はスプレッド300弱ぐらいまで売られているので、ここが戻るのかどうか見てみたい。

ちなみに日本のグーグルで検索すると、拘留された時の神妙な顔が一番最初に出てくるというのがなんともシュールな感じを醸し出している。
タイトルなし

 

米軍がシリアから撤退開始するのはなぜなのか

米軍シリア撤退、ロシアの影響力強まる
トランプ政権はシリアから米軍が撤退するのを開始したことをアナウンスした。
発表上はISを撃退したからというが、確かに一定程度はISの規模を縮小させることには成功したかもしれないが、完全に撃退したかというとそれは真っ赤な嘘だと思う。
そうなると裏でロシアと何かしらの取引をしているのではないかと考えるのが自然だろう。
米国はシリアをロシアに差し出す代わりに、ロシアから何を受けたのだろうか?その点についてはいろいろ考えておきたいと思う。 

米国の住宅指標が切り返し始めた

11月の米中古住宅販売 2カ月連続で増加
米国の経済指標の中では最も重要な住宅関連統計について、切り返しが見え始めてきた。
建設許可件数および中古住宅販売について、今年の3月頃からだらだら下がっていて景気減速懸念かもねという雰囲気が出始めていたが、昨日発表された数値はかなり強かった。
中古住宅販売はまだきちんとした切り返しとまではいっていないが、建設許可件数は既に12月の水準までに切り返してきており、安定化が見え始めてきた。

米国長期金利が少なくとも当面上がらないんじゃないのというところからモーゲージ金利の上昇も当面上昇は止まることを想定すれば、住宅関連統計の安定化が進む確率は高いと感じている。
既に30年モーゲージ金利は4.9%台から2018年3月の水準である4.6%台に落ちてきている。 
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村越誠

投資に関して気づいたことのメモをしていく。 ご連絡の取りたい方は、makoto.muragoe★gmail.comまで(★を@に変換してください)
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