2018年10月
昨日のナスダックの動きを確認。
<QQQのチャート>

昨日は前場は-2.5%を超える下落を見せるなど結構ひどい雰囲気がただよっていたが、後場になってから急速に巻き返していき、一時期プラス転換、引けでもたった-0.3%程度に収まるところまで急速に戻って行ったところから、一旦二番底を付けた形になったものと認識している。
<過去記事>
これで目先の下げ止まりは見えたかなという感触を得たがどうなんでしょうかね。
<QQQのチャート>

昨日は前場は-2.5%を超える下落を見せるなど結構ひどい雰囲気がただよっていたが、後場になってから急速に巻き返していき、一時期プラス転換、引けでもたった-0.3%程度に収まるところまで急速に戻って行ったところから、一旦二番底を付けた形になったものと認識している。
<過去記事>
一旦下げ止まりの米国株だが、二番底には注意
これで目先の下げ止まりは見えたかなという感触を得たがどうなんでしょうかね。
Nordea hit by fresh money laundering allegations
スウェーデンの大手銀行はバルト三国に支店を持っている。
そして主にエストニア支店にロシアからのマネーロンダリング資金が入ってきて、それに対する監視がまったくザルだったことが、ダンスケ銀行のマネロン事件以降次々と発覚している。
上記記事ではノルデア銀行以外のスウェーデンの銀行も概ね関与しているとの内容が記載されている。
スウェーデンの銀行も多額の罰金を課せられることになるのだろうか?
スウェーデンの大手銀行はバルト三国に支店を持っている。
そして主にエストニア支店にロシアからのマネーロンダリング資金が入ってきて、それに対する監視がまったくザルだったことが、ダンスケ銀行のマネロン事件以降次々と発覚している。
上記記事ではノルデア銀行以外のスウェーデンの銀行も概ね関与しているとの内容が記載されている。
スウェーデンの銀行も多額の罰金を課せられることになるのだろうか?
米大に学ぶ資金調達 リスク恐れず、積極運用
米国人の株に対する信頼感は日本人とは比べ物にならないレベルである。
上記記事にある南カリフォルニア大学基金の配分を見ると、それが一目瞭然だ。

資産の半分近くは未公開株も含めると株で資産が構成されている。
それだけ、米国にいる人達にとって株式資産というのは信頼感の厚いものであり、米国人がリスクテイクが大好きな証拠でもある。
一方で日本ではどうしてもバブル崩壊で大幅に株価が下落してから、まだたった20年程度しか経っていないことから、株に対する信頼感が回復しきっていない。
リスクテイク選好度が足りないということだ。
米国人の株に対する信頼感は日本人とは比べ物にならないレベルである。
上記記事にある南カリフォルニア大学基金の配分を見ると、それが一目瞭然だ。

資産の半分近くは未公開株も含めると株で資産が構成されている。
それだけ、米国にいる人達にとって株式資産というのは信頼感の厚いものであり、米国人がリスクテイクが大好きな証拠でもある。
一方で日本ではどうしてもバブル崩壊で大幅に株価が下落してから、まだたった20年程度しか経っていないことから、株に対する信頼感が回復しきっていない。
リスクテイク選好度が足りないということだ。
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