村越誠の投資資本主義

グローバルな情報をもとに投資資産を積んでいく慎重派投資家

2018年01月

2018/1/30の記事一覧

マレーシアが経済が好調であることを理由に利上げ


モーゲージのデュレーションはおそらく伸びるだろう


一雨来そうな雰囲気から利益確定を進める


マレーシアが経済が好調であることを理由に利上げ

マレーシア中銀が利上げ


一応マレーシア中銀の声明文読んだけど、過度なインフレ率上昇とか外貨流出とかが原因でなく、純粋に経済が強いので利上げしましたということらしい。
マレーシアでさえ経済が好調に推移しているということだろう。

 

モーゲージのデュレーションはおそらく伸びるだろう

US mortgage slowdown prompts jobs alert

米国金利高からモーゲージの借り換えや事前償還がどんどん減っているようだ。
これはMBSのデュレーションは思いっきり伸びる方向になりそうだね。
MBS投資家は要注意だと思う。

一雨来そうな雰囲気から利益確定を進める

年初から先週あたりまでは相場は活況を呈していたが、前日に記載した通り、各国金利高から徐々に株式に対しての投資意欲が減退し始めているのを感じた。
今回は欧州発金利高の様相が強く、それは何回か記事には書いたが、ECBの後任にタカ派が有力候補に挙がっていることが一つの要因となっている。

足元で相場がリスクオフに傾いているが、米国金利は高止まりしている。

<米国10年債金利>

無題

金利高に反応しつつあるHYG。
<米国ハイイールドETF>
無題

米国REITもドカ下げの雰囲気。
<米国REIT>
無題

まあ金利高に一定程度の懸念を市場参加者が抱いているのは、まだ市場が健全であることの証拠だと思っている。
相場末期になるとそういった悪材料を無視して株価が上昇した挙句、最後はバーストするというのが常なので、皆が金利高に不安がっているうちは本当のバーストはやってこない。
ただ、この雰囲気は現在の景況感だけでは、これ以上の金利高では株式のバリュエーションを正当化できないと市場は認識していると考えられ、これから年前半は当面金利水準とにらみ合いながらの相場つきになるのかなあと感じる。

年後半になればさらなる景気上昇から、金利高を無視した株式上昇が発生することができるが、今年は前半はしばし我慢を強いられそうかもと考えて直している。

というわけで、過剰に保有していたポジションについてはここで減らしておいた。
ナスダック、香港、トピックス中心に利益確定の売却を行い、足元のポートフォリオは以下のようになった。
<足元のポートフォリオ>
無題

ここから株式全体が5%近く調整すれば絶好の押し目買いになるだろうが、決め打ちせずじっくりと相場を観察して、次のエントリーポイントを考えたい。

2018/1/29の記事一覧

三菱重工はMRJ注文キャンセルリスクと発電プラント需要減退のダブルパンチ

ECB総裁後任はドイツ出身のタカ派になるのか?


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中国は北朝鮮産石炭からロシア産・モンゴル産に切り替え


米国金利高からリスクオフがぼちぼち来る予感


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村越誠

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